東北地域における 農泊推進シンポジウム

  平成29年2月28日(火)午後13時から、仙台市のエル・パーク仙台スタジオホールで、「~東北の魅力発見 ! 見て、感じて、泊まって、味わって~」を開催した。会場はほぼ満杯で、その関心の高さを感じてきた。主催者挨拶の後に、基調講演が、宮城学院女子大学現代ビジネス学部の宮原 育子学部長が、自らも山形県の高畠町に移住して、畑をやりながら田舎暮らしを楽しんでいる話しを通しながら、東北の魅力を述べてくれた。
 その後、福島県の喜多方市グリーンツーリズムサポートセンター理事長の伊藤 幸太郎さんと、岩手県の遠野市で農家民宿している、大森友子さんから事例発表があり、パネルデイスカッションを行い。終了した。

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